400
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どんなに好きなことでも、褒め言葉や反響、フィードバックがなければ長くは続かないという意見に、これまで私はどちらかというと賛成の態度を取ってきた。褒められるのは嬉しいし、反響があるのは楽しいし、フィードバックがあれば成長できる。行為とインタラクションの好循環が、気持ちを前に進めてくれるのは間違いない。▼しかし、あるメールをきっかけに、ふと身近な例外に気がついてしまった。目の前にある。この400は、開始以来、この記事の内容が面白かったとか、もっとこう書いた方がいいとか、そういう感想をもらったことはほとんどない。身内がたまにコメントをくれるくらいのものだ。もちろん誤字指摘等は純粋にありがたいが、執筆の推進力とは言いにくい。では、このやる気の出処は。▼文章を書くのが好きなだけ。習慣を断ち切りたくない意地。ありそうなことを並べても今は真実に近づけない。ただ冒頭の主張にも、疑う余地はあると思い始めた。
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