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夜中、驚いて飛び起きた。右の親指、爪が半分吹き飛んだらしい。もちろん、吹き飛んだというのは体感で、現実には剥がれかけが毛布の繊維にひっかかって、その毛布を蹴飛ばした拍子に爪が持って行かれたのだろう。とにかく、驚いて飛び起きた。▼もう数ヶ月も前にフットサルで怪我をして、黒ずんだ爪が根本から伸びてきた。それがちょうど爪の半分まで来たところで、生えてきた新品の爪から戦力外通告を受けたのだろう。少し早すぎる気もするが、ともあれ怪我の後はこれで綺麗になくなった。あとは正常な爪が伸びきるのを待てばいい。▼皮膚を傷つけないようにという配慮もあって手の爪は頻繁に整える方だが、足の爪は案外ノーマークで、放ったらかしの伸び放題にしていることも多い。吹き飛ぶ前にちょっとでも刈りこんでおけば、毛布にかかることもなかっただろう。こういう小さな反省をルーチンワークに足していくライフスタイルを定着させたいと思っている。
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