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左肩の痛みを止めるために慌てて塗った薬が最悪だったらしい。塗った箇所が激しくかぶれたのみならず、その薬のついた手で触ったと思われる箇所まで肌が荒れて、ひどいことになっている。喘息は回避したのに、思わぬ副作用だ。合わない薬の恐ろしさを思い出した。▼しかも最悪なことに、肩こりは一向に治っていない。薬の効き目があるうちは楽になったが、切れてみると悪化しているようにすら思える。加えてこのところは痛み方が特殊で、忘れた頃にビシッと痛みが来てしばらく疼痛がつづき、やがて収まって……を繰り返すという奇妙な状態。痛い場所も一定ではないようで、変な生き物でも住み着いているのではないかと思ったこともある。徹底して左肩のみなのも不気味だ。▼ここまで書いてきて、肩こりとばかり思ってきたが筋をやっている可能性もあるなと思い至った。そんなことになったら最悪だ。厄年ではないはずだが、なかなか難儀な秋を過ごす年になった。
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