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開幕戦を勝利で飾ったベイスターズも、カードが終わってみれば一勝二敗で負け越し。相手の投手が良かったからと言っていいかどうか、安打の割に得点力もなく、二敗はどちらも終盤の逆転負け。しかも三戦目は先発の石田が二安打無失点に抑えた直後、中継ぎ二人が六失点するという悔いの残る戦いとなった。▼とはいえ試合は始まったばかり。中継ぎだって良い時もあれば悪いときもある。石田も二安打ピッチングとはいえ明らかにスタミナが切れていたし、厳しいファンが言うほどラミレス監督の継投采配ミスとは言えないだろう。ルーキー柴田の活躍もあり、ロマックの器用なバッティングもあり、しっかりワンバウンドを止めてくれる待望の鉄壁マスクあり、筒香の打った瞬間にわかる綺麗なHRありで、前向きになる要素はいくらでもある緒戦三戦であった。▼当日記は今年もDeNAベイスターズを応援しています――ただし競馬と同じで、記事にするのは時折にとどめたい。
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