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最近、頭の体操を兼ねてアルゴリズム系のパズルをちまちま解いている。秤で偽コインを見つける問題とか、狼と山羊とキャベツが川を渡る問題とか、数字あてゲームとか、懐かしい題材もたくさんあるが、それはそれで懐かしみながらサクサク解くのも良い。本気の難問が相手ではかえって消耗してしまうので、今は仕事に支障を来さない程度に脳みそのバックグラウンドを回せる初中級くらいが適任だ。▼久々に問題紹介。難しすぎずに面白かったものをひとつ。正方形を3つL字型に繋げた3マス分のブロックで、次の盤面を隙間なく埋めることは可能か。(1)一辺が「3のn乗」マスの正方形盤。たとえばn=2なら9☓9マスの盤面。(2)同様に一辺が「5のn乗」の場合。(3)「6のn乗」の場合。(4)一辺は「2のn乗」だが、一箇所だけ角の1マスが欠けている盤。▼肩の力を抜いて、通勤・通学時間にでも頭の中で考えてみて欲しい。紙があると少々楽になる。
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