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いよいよ今季は試練――そんな言葉で結んだのが去年のこと。結局、試練は乗り越えたと行ってもよい成績にはなった。今年も恒例、POGの記録を母名で残す。楽しく振り返る日も来るだろう。以下、母名のみ指名順。マジックストーム、ハッピーパス、ミュージカルロマンス、ナスカ、アビラ、レディアルバローザ、エポキシ、フラニーフロイド、タイキクラリティ、ジンジャーパンチ。▼希望一位はドバイマジェスティだったが、ぎりぎり負けて去年にひきつづきハズレ選択を迫られる。牝馬候補筆頭のマジックストームが拾えたのは不幸中の幸い。ただ、素直にドバイマジェスティと行ければ次は牝馬のラヴズオンリーミーという大成功の一位二位も可能だったが、一位の牝馬が枷になって牡牝のリズムは崩れてしまった。そのせいもあってルーラーシップが三頭もいる。新種牡馬としてはリスキーである。下位指名も例年とは毛色の違う感じになってしまった。命運や、いかに。
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