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会社で使う「業務ノート」が六十冊目に到達。この恐るべき冊数はメモをこまめに取るからではなく、人に何かを伝えたり、考えごとをしたりするとき、いつもノートに落書きをするクセに起因している。いくつかの丸と線が大きく書かれただけのページ、唐突に現れる謎のグラフ、頭の中身をぶちまけたような文字だらけの一角。控えめに言って、九割はもはや解読不能である。解読不能なものを残しておいても仕方がない。なので、定期的にシュレッダーにかけている。▼六十冊目から趣向を変えてA4ノートにしてみた。学校や家ではA4派だが、会社ではデスクスペースの都合上B5ノートを使っていたのだ。しかし、六十冊目で今更感はあるが、B5はやはり絵を書くには狭い。フローチャートを書くにしても、対岸の相手に見えるほど大きく書くには広いA4の幅が適している。ついでにペンも青ペンに変えてみた。これはまったくの眉唾だが、リラックス効果があるらしい。
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