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昼休み。さっそくiPadを触りに行く。▼まずは12.9インチのサイズ感を確認。でかい。当初は重さがネックと思っていたが、実際に買うかもしれない前提で触ってみると重さよりデカさに怯む。ノートであれディスプレイであれ大画面が好きな私でさえ、ちょっとためらう大きさである。膝の上で使うならともかく、左手に本体、右手にペンを持って文字を書く格好では、とても長い時間は耐えられそうにない。ノートよりもホワイトボードに近い感覚だ。▼一方、9.7インチ。これは手にしっくりくるが、ディスプレイの実面積は約291.4平方cmしかない。A5の紙が約310.8平方cmなので、それより小さいことになる。したがって、こちらはノートよりもメモ帳に近い感覚。勉強ノートとして十分な情報量を確保できるかは疑問が残る。▼公式によると来年に10.5インチの中間モデルが投入されるそうなので、待ってみるのも手かもしれない。ペンの手触りについては明日の記事に回す。
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