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残念ながら肌の弱い両親に似てしまったか、子どももやはり肌が弱そうだ。口のまわりと背中、お腹、太もものあたりなど、けっこう荒れている。小児科からはスピラゾンやアボコートといった強めのW群に属するステロイドを処方されているが、塗りつづけても良くなる気配がないので不穏な状態だ。▼V群は、私でも鎖骨から上には塗るなと厳命されている強度である。それに程近い強さのステロイドを特に説明もなく、軟膏かローションのような扱いで処方してくる医者も、どこまで信用していいかわからない。とにかく炎症がひどいから強めのステロイドで対応していくというスタンスなのであれば、せめてそう説明してくれれば受け入れられるのだが、赤ちゃんの肌荒れはこれを出しておけばたいてい治るから安心というような適当さで処方されているとしたら適わない。事実、別の医者はそんなもの塗らずに保湿しろと言う。全く不可解だ。医者の診断の正当性を測りかねる。
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