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弟がアメリカの大学院の書類審査に合格。めでたしめでたし、と言いたいところだが、合格通知が時期的にかなり遅いため、秋の始業へ間に合わせるには各種準備を急ピッチで進めなければならない。残高証明やビザの発行、その他諸々、ひとつでも落とせば進学は叶わないことになる。もっとも、手続きが原理的に間に合わないような時期まで通知を出さない学校側もどうなんだという話だが、どうあれ決まりは決まりと言われてしまう可能性が高い。最大限努力するしかない。▼海外進学。当時、家計の事情と、はやくクリエイト職に就きたいという希望、クリーンルームを抜け出して実務の世界に行きたいという気持ちから、私が選ばなかった道に弟が行こうとしているのは面白い。自分が進学した場合と同じではないにせよ、仮想的にタラレバの世界を身近で見ることができる。今のご時世の海外進学がどういうキャリアパスに繋がっていくのか、見せてもらいたいところである。
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