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システム手帳の最後に白ロディアのNo16を挟んでいる。今のところ、これが手帳の本体と言っても過言ではないくらいの活躍だ。朝、今日の仕事を書き出して優先順位を振る。他にメモすることが出来たら、タスクの頁を切り離して机の上へ。この、メモ書きとノートの中間のような性質が職場ではありがたい。▼ノートにまとめて見直すほどの情報ではないが、コピー用紙の裏よりは丁重に扱いたいような情報を、ロディアなら気兼ねなく書き留めていくことが出来る。切り離した頁の中でストックしたいものがあれば、それは手帳の本領発揮で、ポケットリフィルなどに放り込んでおけばよい。情報の「強制されすぎない整理」が出来る。これが仕事のスピード感とちょうどよくマッチする。▼これはあくまで仕事だからだ。家でするような腰を据えた勉強や、簡単なアイデアの書き留めという用途には、A5型手帳は向かない。便利だから常にそれを使えばいいというものではない。
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