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長男、発熱。土日の暴走から動乱の月曜日を経て、ようやく今日は風呂のカビ取りや掃除に精を出せると思っていたら、登園、帰宅、台所仕事、雑務の後にすぐ電話がかかってきて、お迎えの要請である。午前十時五分。予定はご破算となった。▼迎えに行くと、そこには元気に走り回る長男の姿が。ほんとに熱があるのかと疑うほど普段通りのテンションだが、ぐったりしていたり、機嫌が悪くて喚いたり、抱っこ病になっていたりするよりはずっといい。安心したのも確かだ。▼病院では、このくらいなら様子を見ましょうと言われるのみ。予定になかった昼ごはんを買って、想定外の暑さの中、長袖とジャケットの身なりを後悔しながら坂を登っていく。昨晩は夜中に長男が寝ずに喚きまくったこともあって、半分意識が朦朧としていた。ベッドでの暴れようはハンパではない。爆竹のようなやつである。体調不良の予兆を感じて訴えていたのかもしれない。早く言葉にしてほしい。
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