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長男に眼鏡を破壊されたので早朝から修理へ行く。破壊と言っても鼻当ての曲がりで済んだが、担当者にはかなり曲がってしまいましたねと言われ、調整も難航しているような様子であった。ありがたいことにちゃんと元通り直していただけたが、何度もやると劣化して亀裂が入ったり折れてしまったりすることもありうると言う。何度もやられそうなだけに不安が募る。▼回避の難しい破壊は、膝に抱っこして遊んでいるとき、子どもが急に頭を上げてきた場合だ。今回もそれだった。特に、こちらが何かに凭れていると、たとえ反応できても後ろにのけぞって避けることができない。手が塞がっていたら詰んでいる。横にひねって腰でもやってしまったら、それはそれでたいへんだ。▼子どもが明確に悪いことをしているわけでもないので、言って聞かせるにしても難しいところ。後ろに人がいるときは急に頭を上げないでね、というメッセージが伝わるにはまだ時間がかかるだろう。
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