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リュックレス通勤について。デメリットをほとんど感じていないが、心理的に本を持って出かけにくくなってしまったのだけは困っている。スキマ時間の勉強もすべてiPhoneに集約しようと試みはしたが、この手の企ては今までことごとく失敗しているので、上手く行きそうにはない。本は偉大である。その偉大なパートナーを持たずに通勤するのはもったいない。▼解決案は二つ。一、ショルダーバッグ。書籍のサイズは限定されるが、リュックよりは身軽になる。ただ、背中に物を負うことに変わりはないので、どうせ背負うなら潔くリュックでいいじゃないかと言いたくなる。いざ、本格的なお出かけのときに、中身を詰め替えるのも面倒そうだ。二、手ぶらのまま本を持つ。収納場所がないからこそ、細かい時間にも読みやすいと考えるわけだ。追い込み方としては悪くはない。だが、ここまで来ると、もはや身軽になりたいのか、なりたくないのか、よくわからなくなってくる。
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