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今日は自然公園へ。大きな滑り台のあるところ。▼長男。行きは家を出るのも渋る。滑り台のことを話しても気が乗らず、ぐずぐずと抱っこを要求していたが、訳を聞くと一夜越しでまだ「ピンクの魚で遊びたい」と言っている。よっぽど気に入っていたようだ。非売品である旨を言い含めつつ、なんとか公園まで連れていく。到着すると、思った通り、大いに喜んで大滑り台へ走り出した。想像上の未練も目の前に広がる楽しそうな空間に勝てはしない。▼今日は次男の守り役を交代して私も滑る。長い。速い。そして腿の両脇がビリビリ痛い。静電気。服が破けていないか心配になる痛さである。子どもなら足が側面に触れないから大丈夫なのだろう。大男が滑るようには造られていないのだった。▼午後から雨の予報もあって、人は少なかった。遠出の人があまりいないのだろう。さいわい夕方になっても降らず、気温も高く、土日続けて天候には恵まれた。今週末は子ども曜日だ。
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