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ズーラシアへ行く。▼最初からクライマックスだった。鶴ヶ峰駅からバスで十五分と聞いていたが、大通りに近づいたあたりからピタリと動かない。車、車、車。坂の向こうまで続く車の行列である。GWの恐るべき大渋滞。バス停とバス停の間で二十分近くを費やしている。牛歩すらしなくなったとき、Googleマップで調べると徒歩十三分と書いてあったので、次のバス停で降りて歩こうかと思ったくらいだ。さいわい、途中からバス専用通路に入ってくれて、そこからはすんなり進んだ。それでも到着まで四十五分である。赤ちゃんの悲鳴溢れる満員車。みんなへとへとになってしまった。▼その疲れもあってか、到着しても長男、次男ともに安定しない。片や泣き喚く、片や抱っこ抱っこ。容赦のない日差しを受けながらオモリを運ぶお仕事である。最初の休憩所に辿り着くまでは、とても遊びに来ている気分ではなかった。▼明日は外出の予定がないので、この話のつづきとする。
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