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次男がしゃべる夢を見た。▼夢だからペラペラ大人のようにしゃべっていた、というわけではない。「ただいま」とか「暗い」とか、簡単な言葉をカタコトで話していたところが妙にリアルである。まだ七ヶ月なのにしゃべれるなんてと驚いたが、周りの反応は素っ気なくて、奇妙な感じがした。実際、あまり良い夢ではなかった。いつもは起きると忘れてしまうが、夢に入ると続きものであることを思い出すタイプの薄気味悪い夢である。夢と夢をまたいで、状況や設定が引き継がれているのが不気味だ。今日は、過去の凶悪犯罪者が潜んでいるかもしれないパーティーを終えて、最寄りのコンビニへ向かう途中、横断歩道のない道路を突っ切ったところ、警備強化中の警官に取り囲まれて連行されたところで目が覚めた。▼徒歩三分のローソンである。いつもは手前の横断歩道を渡る。信号無視して渡るような道ではない。夢では何か急いでいた気がする。今日はたまたま覚えていた。
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