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夢の話の続き。自分のための備忘録。▼設定・雰囲気が共通しているのは不気味だが、とりわけ気味が悪いのは、その夢の中ではいつも左腕にある腫瘍のようなものだ。過去の夢の記憶があいまいで確たることは言えないが、回を追うごとに肥大化しているような気もする。うろ覚えだが、随分昔に上水道に毒が流された事件があって、それを飲んだ人はたいてい死んだが、私は左腕に貯めこんだことで助かった……というような設定ではなかったかと思う。夢だから滑稽なのは当然だが、現実の身体に起こっている異変の示唆だったらイヤだなと思う。今のところに日常生活に支障はない――はずだ。▼マニッシュ・ボーイの「デス13」じゃないが、あまりあの夢にもどりたくはない。フロイトの夢判断にかけたら何が出るだろうか。もうひとつ、続きものと言えそうなシリーズはあるが、そちらは私の中で原因らしいものがはっきりしているので怖くはない。今回の方が怪訝である。
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