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『シュガー・ラッシュ:オンライン』を観る。この度はついに場末のゲームセンターが広大なネットワークに接続。オンラインってそういうことなのね。LANケーブルを抜けた先のワクワク感がたまらない。ダイヤルアップの時代を生きてきた世代なら、広大なネットの海に繋がったときの感動を思い出すことだろう。当時はもっと狭くて小さな世界ではあったが。未知の世界に飛び出す体験の質に変わりはない。▼ストーリーはまずまず。それよりも実名の企業やサービスが「シュガー・ラッシュ」の世界観で描かれる様を見るのが面白かった。ツイッターの鳥が飛んで行ったり、イーベイで買い物をしたり。随所にいろんなロゴも見つかる。mixi、Apple、Gmail、Spotify、Instagram、etc...。どうやって許可を取ったのか不思議だったが、調べてみると特に許諾をもらっていないらしい。現実世界の背景と同じで、ネットを描いたら必然的に映り込むものという理屈なのだそうだ。
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