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夏祭りへ行く。次男は体調を崩している上、ちょうど夕寝に入っていたので私と長男の二人だけ。その長男も、昼寝をしていないのに最高レベルのハイテンションで、列にもマトモに並んでいられない様子である。焼き鳥の行列にいるとき、保育園で同じクラスの仲良しファミリーに出会ったが、**君がいたよと呼びかけようが、向こうのお母さんに名前を呼ばれようが、こちらを見もしないで砂埃を上げながら祭り会場の校庭を駆けずり回っていたのであった。三歳の同級生は、私に光るおもちゃの説明をしてくれた。▼そんな調子だから盆踊りまで見ていく暇もなく、焼き鳥、焼きそば、フランクフルト、玉こんにゃくなど、必要な物資だけ調達してさっさと家に帰る。何度も転んで、転ぶたびに立って膝を払いながらジャンプする姿を笑われ、口の中に砂を入れながら爆走して帰宅し、今、こんなに夜分遅くになっても尚、手と口とをフル稼働させて暴れまわっているのであった。
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