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次男、一歳の誕生日。▼今日は私も朝から喉が激痛だった。次男も夜中にあやしい咳をしていたので、みんな揃って溶連菌かもしれないと思い、朝から病院へ連れて行く。診断の結果、私は予想通り溶連菌だが、次男は特に問題なしで様子見と言われた。溶連菌は四歳以上に多く、一歳児のような小さい子はあまりうつらないのだそうだ。少し安心。私も無事、抗生物質をもらって治療開始。今晩にも楽になると言われて安堵している。▼たいへんだったのは長男の投薬だ。薬の色と匂いが強烈すぎてテコでも飲まない。泣き喚いて拒否、無理やり飲ませても吐くという具合で、散々揉めた後、最終的には無理やり粉を口の中に注いで、多少吐きながらもお茶で強引に流し込んだ。阿鼻叫喚である。▼そんな騒がしい誕生日会となったが、これはこれで一生忘れまい。選び取りは「音楽家」を最初に選び、次に「商売人」を取った。まさかの選択。私の意思を継いでくれるのかもしれない。
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