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ELSA Speakのアセスメントは83%。かろうじて上級者の部類だが、課題も多い。指摘されている点を列挙しておく。▼wとvの混同。これはELSAに言われるまで気づかなかった。確かに録音を聴き直すとvのところがwに聞こえることがある。しっかりヴの音を出し切る必要がある。aspiration sounds(p/t/k)が弱い。これは空気の出し方がまだ日本語になってしまっているのだろう。str/stk/stsといった子音のまとまりがごちゃついている。ofのfやmissのssなど、Ending Soundが弱い。s/shもやや混同していることがある。▼このあたりが相対的に得点の低い項目だ。他の項目は90%後半が並んでいるが、100%はひとつもないので、どこかこなれていないというか、隙があるというか、ネイティブ風には遠いということなのだろう。当然だ。録音を聴いても明らかな日本人英語である。話す機会のなさ故に、仕方のないところだ。▼弟にも紹介した。異国にいても良い練習になるだろう。
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