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自分自身が薄い体調不良に喘いでいたら、次男が発熱した。朝、三十八度。夜九時、四十度。久々の超高熱だ。▼夕方までは元気だったらしい。今は、眠いせいもあるかもしれないが、ぐったりしている。ミルクを飲んでしまったこともあってカロナールシロップを断固拒否されたので、四苦八苦した挙句、アンパンマンりんごジュースの容器を鋏で切って隙間から粉薬を流し込み、ストローを刺し直した偽装作戦で無事投入。あらかじめ中身を減らしていたのですぐに飲み切り、もっと飲むかと聞くと「のむ」とはっきり答えたので少し安心した。あとは寝ている間に落ち着いてくれることを祈るのみだ。▼ここから長男にうつって、さらに親へ……という連鎖ばかりは避けねばならぬ。発熱時の出社停止も含め、かなりの長期離脱を余儀なくされる。プロジェクトの進行的にも痛いが、有給休暇の残数的にも痛い。離れて生活できない以上、打てる手は少ないが、せめて栄養は取ろう。
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