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緊急事態宣言がまた出されるかもしれない空気になってきたことで、在宅解除がペンディングされている。私は、私が在宅で仕事をしたいかどうかとは関係なく、これからのポストコロナ社会を生き抜くためには、会社はいつでも在宅ワーク可能な体制を整えるべきだと思っているので、どのプロジェクトもなるべく在宅を選びつつ、足りない機能についてはインフラ部門に要求を課し続けるのが良いと考えている。オフィスがなければあれもできません、これもできませんでは、時代の流れに取り残されるのが目に見えている。▼環境変化が大きい場合、ピンチをチャンスに変えようと気負う必要はない。ピンチを平凡に変えれられれば、それで十分である。荒れた状況を利用して大儲けしてやろうなどと考えるのは、山師の魂胆というものだ。そうではない。どんな状況でも、やるべきことをやれるようにする。そして、やれることをやる。当然のことを当然にやるのが適応力である。
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