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ここ数日、毎日のようにレッドブルを飲んでいる。家でも飲むし、研究室では後輩が大量のショート缶を差し入れしてくれたこともあって困らない。手頃な栄養剤感覚だが本音は単に美味しいからである。カフェインを多量に含むため飲みすぎると死ぬという噂が流れたこともあるが、レッドブルのカフェイン含有量は実は緑茶とさほど変わらない。眠気が飛ぶのも価格の微妙な高級感によるプラシーボ効果と、神経系の活動を促進するナイアシンの働きが強そうだ。▼ところでレッドブルの缶が細い理由に諸説ある。もともとリポビタンDを意識した瓶のデザインだったから、クラブの棚にシャープなデザインが似合ったから、等々。私は今のところ、新規参入時に競合大手が小売店の棚を独占して他社製品を締め出そうとする圧力をかわすため、それらの商品とは別の、あるいはその脇に余った狭いスペースでも置けるようにしたかったからという説を信じているが、果たしてどうか。
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