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終電を乗り過ごして見知らぬ駅で降りた。寝過ごしならぬまさかの読み過ごしである。そこまで熱中しているとは思わなかったが、気がついたら遥かに降車駅を後にしていたのだった。「本日の上り列車はすべて終了しました」の表示がつらい。▼週末のミーティング終了後、さらに不眠症つづきからの睡眠時間の極端な不足もあって体力に不安を感じ、栄養補給につとめるべく駅前のガストに入る。たまたま先日の学会アルバイト代を貰っていたので助かった。深夜一時半である。ひたすら栄養豊富な食品をオーダーする。▼つれなくも三時閉店ということで追い出され、明るい道を選びつつようやく見つけたネットカフェに入ると残りの一席がラストだという。こればかりは不幸中の幸いだった。そうしていまこの記事を書いている。久しぶりにわけのわからない一日だ。もちろん稀にはめちゃくちゃもいいが、そのめちゃくちゃを心から満喫する余裕のないのがちょっと残念である。
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