400
Post/Edit Page
アマゾンブックストアからのオススメメールで、学研辞典編集部『大きな字のカタカナ新語実用辞典第2版』が紹介されてきた。以前は『見やすい漢字表記・用字辞典』、その前は『新明解日本語アクセント辞典』である。よくこうも懲りずに辞書ばかり勧めてくるものだと思う。第一、大きな字で読まなければいけないほど老眼でもないし、日本語のアクセント辞典が必要な身でもない。まだまだレコメンデーションエンジンを磨く余地がありそうだ。▼日本語、語学、人文、思想、辞事典、年鑑、海外雑誌。アマゾンが私に勧めてくる本のジャンルは大体このあたりである。理系モノや小説・随筆系を勧められたことはほとんどない。では本人は前者に傾倒しているかと言えばそうでもなく、家にある本はどちらかと言えば後者の方が多いのである。なぜそうなるか。私にしてみればかんたんな話で、つまりすぐに読みたい本ほどアマゾンではなく本屋で買うというだけのことである。
pass:
Draft