400
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「400」は400回目を持って終わる、そういう話もあった。あるいはいちど掲載を休んで、改めていつか再開するというプランもあった。しかしどうもまだつづけることになりそうだ。こんなところで終わっても仕方がない。終わる理由もない。淡々と、明日も401がつづく。▼あるときは研究室で、あるときはグアムで、あるときはネット喫茶で、そしていま午前四時半、はじめて会社から書いている。いよいよ泊まらざるを得なくなったこの修羅場に、まさか今日がちょうど400回目とは思いもしなかった。それにしても携帯から書いたことはないから、400日間ネット環境のあるところで過ごして来たということで、それも考えてみると恐ろしい。▼ネットのない氷山や氷河へ旅に行くときはどうしようか。いま、そんなことを考えている。書き溜めはしないのが決まりだが、そういうときくらいは仕方あるまい、自動で投稿してくれるシステムでも組み込んでおこうか。
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