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人に貸していたXBOX360がようやく我が家にもどり、あらためてPCの横に落ち着いた。同時に、今日はアマゾンから小さな包みが届いている。開封、中身は以前記事で紹介したゲーム「シュタインズゲート」のスピンオフ作品『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』である。ちなみに、パッケージを見るまで気がつかなかったのだが、比翼「連」理ではないようだ。▼内容について触れる気はないし、良かったとか悪かったとか個人的な評価を披露するつもりもない。どのみちまだクリアしていないのだから、総合評価を下す権利もないだろう。ただ、こうした「真面目な本編」と「弾けたスピンオフ」という二段構えの常套商法では、基本的に三弾目を視野にいれなくてもいいため、前評判での売り抜けに走りやすいという共通点はある。コスト削減もいよいよ叫ばれるところで、ボリュームやクオリティには期待できないのが常だ。公式同人と思って楽しむくらいが気楽である。
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