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昨日の時点ではまだ未来のことだから、結婚式に出席する――と冷静に喋ってはいたものの、今日こうして実際に出席してみると、実に思わぬ楽しいこと、面白いこと、感動的なことがたくさんあった。とても語りきれないので、ここに逐一書くことはしない。個人的な感想は、後日、個人的に本人まで伝えることにする。とにかく素敵だった。素敵で、立派で、秀麗だった。晴れ姿とはこのことか、と唸る新郎・新婦の眩しい姿は二度と忘れようもない。▼挙式前やお色直しの待機中には、新郎友人と思われる、私の知らない集団に絡んで歩いた。いつのご友人ですか、と訊くと、中学・高校だという。披露宴の後で絡んだのは大学時代の友人らしい、新郎の昔話を肴に受付前でゆっくり話し込み、二次会でもあれこれのんびり談笑したおかげさまで、初対面とは思えないほど打ち解けることが出来た。私の図々しさ・慣れ慣れしさを受け入れてくれた彼らの寛容に感謝するべきだろう。
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