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夜、炭水化物を摂取すると太りやすくなる。寝ているあいだ、脳も筋肉も使わない状態で血糖が余るため、インシュリンによって次々と脂肪に変えられてしまうからだ。ついでに成長ホルモンの分泌が阻害され、つかれが取れにくくなるというオマケつきである。睡眠前の炭水化物には、とにかく碌なことがない。▼そうとわかっていても、しかし、夜食が食べたいときはあるものだ。であればせめて炭水化物を避け、代わりにタンパク質を摂るようにしてみよう。そのためには何を食べるべきか。何を食べないべきか。かんたんに調べてみた。▼ラーメンやうどん、砂糖類は論外として、ついつい食べてしまうせんべいも赤信号。白米よりも炭水化物含有量の多い栗や芋もなるべく避けたい。推奨されるのは納豆や豆腐、魚類、鶏肉など。それなら腹持ちを考えて肉類全般も良さそうだが、フランクフルトやビーフジャーキーは意外と炭水化物が多く要注意。油との兼ね合いも考えたい。
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