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月刊のベース・マガジン8月号と、季刊のキーボード・マガジン9月号。第一線で活躍するプロたちの言葉を読んで、その道を極める人がいかにいろんなことを考えているか、考えながら研鑽しているかを思い知る。思い知って真似できるものでもないが、のらりくらりと好きなように過ごしていては到達できない境地というのもあるなと、定期的に心に刻んで置くのも悪くはあるまい。今年の冬は例年よりも時間が多い見通しである。ぼんやりしていたら、きっと来年の忙しい冬に後悔する。▼ひとつ、今後の活動のありようについて答えを出さなければいけない課題がある。気分屋にとって、気分の問題は避けて通れない。興味がない人に、声を無理やり届けるような真似はしたくないのが本音である。押しつけのために貴重な時間を潰しているわけではない。楽しいことをして、それを楽しいと思う人のところに届けるという、シンプルなことを実現する方法こそ考えたいのである。
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