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シャドウバースがデジタルカードゲームの末期を迎えつつある。運営がひどいとか、つまらなくなったとか、そういうネガキャンをするつもりはない。ただ、新弾で客寄せのために追加した、明らかにマナレシオ度外視のピーキーなカードを一ヶ月足らずでナーフしたり、課金アイテムの大型パックを回数限定で安売りしたりと、あからさまな利益回収策がユーザーにも見え始めたあたり、タイトルを畳むことも視野に入れての後期運営に入ったと見るのが妥当だろうと思っている。▼プレイ時間、熱中度、デッキ構築をめぐる同僚との会話、通勤時間の眠気覚まし、などなど。得られたものをひっくるめて見れば、合わせて千数百円の課金には十分見合ったゲームだったと言える。仮にプレイ時間を全てKindleコミックに充てていたら、出費は二万や三万では済むまい。だからゲームの方が良いと言うのではないが、スマートフォンゲームが金食い虫かどうかは、付き合い方次第である。
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