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熟考の末、スタインウェイを選択。追加でCFXを買うよりも安い3本バンドル版の価格は魅力的だったが、ソロメインで行くには音がまろやかすぎるブリュートナーを使わないことはわかりきっていたし、CFXとスタインウェイの二丁使いという未来も見えなかったので、割高にはなるが単品にした。どうせまたしばらく調整の日々になる。調整相手は一人の方がいい。▼王道にして万能の一台。多くの人がピアノと言われて想像する音。音色で個性が出ない分、さらなる地力が求められる。これできちんとした曲が組めれば自信にもなるだろう。ピアノでやっていけそうという自信になる。そんな気がする。大作を終えた後の基礎固めにはうってつけだ。▼合計で20万サンプルを超える膨大なライブラリだが、収録マイク数で割ると、鍵盤当たりのサンプル数はImperialに比べてさほど多いわけではない。あくまでエンジンの刷新が性能向上に繋がっていると見るのが妥当だろう。
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