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朝。長男。普段より早く目を覚ますと、布団から出てもいないのにお着替えすると言い出した。ベッドサイドの巨大なプレゼントはまだ視界に入っていないらしい。昨晩の記憶が残っていて、無意識に良い子であることをアピールしようとしたのかもしれない。▼気づいてからのテンションは朝にしては最高潮だった。リビングに出て開封の儀。次々と出てくるおもちゃにも喜んでいたが、カニクレーンを見つけると一躍大喜び。他のトミカ9種類には申し訳程度の視線を送りつつ、カニクレーンの足を広げたり、クレーンを伸ばしたりして遊んでいた。よっぽど欲しかったようだ。▼ひとまず成功といって良い。がっかりされることも、戦車とか、他のおもちゃがよかったと言われることもなく、クリスマスプレゼントを満喫してもらえたと思う。一方、次男の枕元にも包みは置いたが、私が仕事に出た後で起きたものの、プレゼントには気づかなかったらしい。来年からが本番である。
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