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英英辞書はオックスフォードをはじめロングマン、コウビルド、メリアムウェブスターまで、いろいろ渡り歩いてきたが、最近はアメリカンヘリテージに落ち着いている。▼イギリス英語を見捨てたわけではない。ただ、語彙数二万が見えてきたところで学習英英でなく一般英英、つまりネイティブ向けの国語辞典の方が魅力的になってきたので、一般英英の代名詞でもあるアメリカンヘリテージに舞いもどってきたら、意外としっくりきたという話だ。以前は語彙が難しすぎて理解できなかったが、今のレベルならちょうど良い背伸び感である。▼アメリカンヘリテージは表紙も格好いいし、何より自らをアメリカの「ヘリテージ」だと称する自負心が素晴らしい。アプリの使いやすさも上々だ。メリアムウェブスターのアプリのように、検索窓をタップしたとき以前の単語が自動で消えてくれないのは残念だが、消去ボタンがあるのでぎりぎり許容できる。残す理由がよくわからない。
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