400
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茄子五本。ベーコン六枚。バター二切れ。炒めてバリラのバジルトマトソースを投入。今日の反省はここだ。一瓶(400g)では足りなかった。次回からは二瓶要る。▼なかなか美味しくできたが、子どもたちは二人とも茄子を食べてくれない。長男は「お父さん、なんかズッキーニが入ってますよ。」と宣って、最後のひとつまで摘出を要求。いつもは何でも果敢に食べる次男でさえ、訳あって食べるところを見ていないが、茄子だけは頑として受け付けなかったらしい。結局、茄子は全部親が食べた。▼こんなに美味しいのになぜだろうとは思うが、では自分が子どもの頃はどうだったかというと、茄子は嫌いだった。記憶を辿るに、どうも茄子には子どもの頃にしか感じられない独特のえぐみがあるような気がしてならない。大人になって鈍感になり、えぐみを感じなくなった結果、美味しく食べられるようになったのではないだろうか。であれば子どもたちが食べないのも致し方ない。
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