2007年05月05日

●お知らせ

相当頑張ったものの、コメントから英字荒らしをシャットすることができなかったため、解決策が見つかるまで一時コメントを全面禁止します。その代わり、掲示板に新たなスパムフィルターを実装しました。こちらはしばらくは持つと思いますので、今後は掲示板をメインに情報交換を行いたいと思います。

2006年11月04日

●大量投下の言い訳

10/10以来読書フルマラソンの投稿がなかったのは別に読んでいなかったからではありません、と主張せんばかりに一気に投下。ビジネス概論のない週の三連休ということで、ようやく時間に余裕が取れたので今日一日かけてレビューを書き上げました。

ビジネス概論。そう、これさえなければもう少し時間が取れてもよさそうなものなのですが、なんだかんだいってやっぱり忙しいです。もちろん、忙しいのは皆一緒だけど……ともかく、頑張りましょう。

2006年10月07日

●告知

ラーメンオフが現実味を帯びてきたので近々あるかもしれないことを一度告知しておきます。
どのラーメンかというのも非常に重要な問題ですから、各々希望を考えておいてください。なお次郎は「ラーメンにあらず」、と言われているため候補から除外します。ラーメンオフですから。

さて、実はそろそろこのサークルも一周年を迎えます。
一周年を迎えるにあたって、オンラインにしろオフラインにしろ、何かひとつ、メンバー合同で行えるプロジェクトまたはイベントを考えています。今のところまだほとんど案は出ていません。
何かいい案があれば掲示板で提案お願いします。

追伸:先月分の課題、急だったこともありますので改めて提出期限10/15とします。よろしくお願いします。

10月分の課題投下係は Stick にお願いします。詳細は追って連絡しますので、お待ちください。

冬学期も気合入れて乗り切りましょう。

2006年10月01日

●Truth In Fantasy シリーズ一ヶ月一冊構想

新紀元社の『Truth In Fantasy』シリーズを一ヶ月に一冊読み込んで研究する計画が持ち上がっています。

具体的には私が一ヶ月に一冊『Truth In Fantasy』シリーズから一冊を選んで買ってきて読み、ある程度考察を加えた後、次の月にそれを次の参加メンバーに回します。参加メンバーは考察文を提出することが義務付けられます(多分)。
最終的に私も持っていたい本なので、共同出資の必要はありません。私が買います。考察書く手間だけ除けば半強制的にタダで『Truth In Fantasy』シリーズが読めるという素敵なイベント……いや、どうだろう。(笑)
とはいえゲーム作りなどが視野にあれば、後々知っていても決して損しない知識が満載の新紀元社シリーズ。この機会に便乗したい人は掲示板で言って下さい。誰もいなければ一人でやるかもしれないし、お流れになるかもしれません。

参考URL:Truth In Fantasy / 新紀元社

2006年09月10日

●第一回定期集会

日時:9月16日 22:00~

※上記の時間は予定です。二人以上来れないようでしたら時間または日にちを改めます。

第一回定期集会を行います。予定では八月中のはずでしたが、大変遅くなりまして申し訳ないです。また、予定ではgooなどのフリーチャットを使うということでしたが、メンバー全員のメッセンジャーアドレスがわかっていますので、特に不都合が無い限り、上記の時間にメッセンジャーにログインしていれば、私が全員拾います

QuasaRの今後についてまったりとっくり話しましょう。多分、ログ取ります。

夕波

●課題投下

八月は過ぎ、気がつけば九月。あっという間に後期授業も再開されてしまいます。そうなる前に、ここでひとつ課題を投下してみたいと思います。最近モチベーションが全体的に降下気味ですし。

課題1:「○○との出会い・付き合い」というテーマで4000字以上10000字以下のエッセイ。○○、に入るのは個人的な事柄で結構です。私なら哲学かビートマニアかといったところ。変則的な自己紹介の意味も含まれます。

課題2:書籍或いはネット上で任意の文を引用し、それについての考察を2000字程度でまとめる。出来る限り口語調を避ける。引用文はできる限りはっきりと何かを主張しているものを選ぶ。

課題3:2006年夏をどのように過ごしたか、1000字前後で簡潔に。口語調可。本来過ごそうと思っていた夏とのギャップがあれば、それも反省を兼ねて。

提出期限は3つ揃って目安10月1日としましょう。忙しいなどなどの理由で辞退も認めます。けど、せっかくの活動らしい活動なので、できれば。

提出先:quasar_yunami(at)scn.or.tv
全員分揃ったら、pdfファイルにしてアップロードします。

2006年08月18日

●追記・その他

日本人の書いた小説なんてちゃんと読むのは、実に小学校の読書感想文以来。今回の下の大江も、実のところは相当嫌々読んだのだけれど、まあ読んでみるとそれなりに面白い。というより、思っていたほど読めないものでもない(そもそも日本人作家の本が嫌いだった理由は漢字が全然読めない上、目にしみるから)。毛嫌いしすぎてたかな、と少し反省――興味のない分野に嫌々手を出すというのも、なかなかいい経験になる。

でも、とはいえ買いだめしてきた本はノヴァーリスからヴェルコールまで全員外国モノ! まだまだ根本的な「生垣排除」は難しいということです。

ちなみに読書フルマラソンの記事がいまひとつ埋まっていないようですが、強制とはもちろんいいませんけれど、読んだらできる限りすぐ記事にすることをオススメします。意見を「読まれる用にまとめて」アウトプットするいい練習になると思うので。

夏休み入ってから本なんて読んでないよ、という方がもしいましたらご安心ください。九月に読書課題なる素敵な企画があります。

夕波